京都ぶらり散歩

京都をぶらぶら散歩しながら感じたことを綴っています

【今日は雨 そうだ圓光寺、行こう!~京都ぶらり散歩~一乗寺 圓光寺】

いつもお読みくださり
ありがとうございます

早いものでもう7月
一年も半分が過ぎてしまいました

ところで
今年は茅の輪くぐり
されましたでしょうか?

私、去年は
させていただいたのですが

今年はうっかり
タイミングを逃してしまいました

仕方がないので
お風呂にバブ入れて
自己流 ”禊”
半年間の邪気払いです

まぁ、一番大事なことは
気持ちのリセット、ということで

自己流で大丈夫ですよね
たぶん


もうひとつ
忘れてたのが
水無月です

この頃になると
スーパーとかでも
よく見かけるので

単に夏の和菓子
としか思っていませんでしたが

実は
6月30日に
夏越の祓、邪気払い
として食べるのが
本来の食べ方だって
はじめて知りました

そうか、それで
邪気払いの小豆が
乗ってるんですね

聞くところによりますと
6月30日以外に食べるのは

年越しそばを大晦日以外に
食べるような違和感

なんだそうです

そ、、、そそ、、そうだったんですね
そんなの
ぜぇ~んぜん知らずに

今まで違和感まったく無しで
無邪気に食べてました


*************

ところで水無月の形
小豆がのる”白いういろう”

氷を見立てたもの
なんだそうです

冷凍庫なんてなかった時代
氷はほんとうに貴重で

高貴な身分の方しか
食べることなんて
できませんでした
 
それで広くみんなが楽しめるように
氷に見立てた和菓子が
作られたのだとか

ちなみに
昔、氷を保管した
氷室があったとされる
氷室町は

Google Mapでチェックしますと

鷹峯の源光庵の近くから
京北町につながる道を
ずぅ~~~~っと
山の中に入っていき

さらに途中で分かれて
またずぅ~~~~っと行った先に
ありました

冷凍保冷車なんかない時代に
そんな山奥から
宮中まで

夏の暑い日に
溶けないうちに
どうやって運んだんでしょう?

溶けないうちにと
あんな山奥から

ダッシュしたのかも
しれませんね

ほんとうに
苦労されたんでしょうね

*****************************



~京都ぶらり散歩~
 

朝起きると、今日は雨
そうだ、圓光寺、行こう!

*************
この日は
朝起きると、雨、、、、、、、、

そうだ、圓光寺、行こう!

ということで
今回のぶらり散歩は
一乗寺
圓光寺を訪ねました

ここは何度か
来たことがあるのですが

特にこの時期
梅雨の雨に映える
緑は素晴らしいです

観光客の方も
あまりおられないので

静かにゆっくり
庭を眺めながら

ひとり
ボ~~っと
思いに耽ることもできます


京都で
お薦めの所と訊かれると
私、必ず
ここ「圓光寺」を
ご紹介します

 

圓光寺
碧い世界は

何だかとっても
奥行きが深い感じがします

 

実は「圓光寺
秋の紅葉シーズンは
「額縁紅葉」の名所として超有名です

ですので、その時期は
予約制になるほど混みあいます

でも、この日は
誰もおられなかったので

このアングルで
「額縁青紅葉」を
撮ることができました

秋にはこれが
絢爛豪華な
錦絵になります

水琴窟

澄んだきれいな音が
土の下から聞こえて来ます


江戸時代の流派「琳派
アイデンティティーを
現代の感覚、技術、表現法で
再現した襖絵

という説明がありました

確かに絢爛豪華ですね

*************
奔龍庭

龍が奔り

雲海が煌めく

渦を巻き
様々な流れを見せる雲海は白砂
天空を自在に奔る龍は石組

時間により
方向により
表情が変わる

という説明がされてました

枯山水も現代風
龍安寺とかとは
ぜんぜん違いますね

どこからのアングルが
良いと思われますか?


「雨竹風竹図」
円山応挙の作品


前に立つと
しばらく足が止まってしまいます

雨に煙る
風に揺さぶられる

水墨画なんですが
色が見えてきそうです


石畳のなかに
ひとつだけ
ハート型の石があります

見つけたら幸せになれる
という言い伝えは
まだありませんが

門の前の石畳
探してみてくださいね

今日も最後まで
お読みくださり
ありがとうございます



********
~今日のお昼ごはん~

一乗寺下り松町 西入ル

あいかむ

カジュアルでがっつり系
チキンカツがめっちゃ美味しい
洋食屋さん


チキンカツが美味しいと
評判だったので

おじゃましてみました

店内は結構広くて
客席もたくさんあるのですが
満席になることがあるそうです

お客様は
若い学生風の方
ご近所の方
といった感じでした

チキンカツだけでなく
ハンバ-グも食べたくって

ハンバ-グと
チキンカツのセットにしました

チキンカツは
鶏モモ肉でめっちゃジューシー

衣も柔らかく
ほんとに
ふんわりな感じです

ソースが独特で
少し甘めの
チキン南蛮のような感じ

ワンプレートに盛り込まれた
生野菜がたっぷりで
それがまた嬉しい!ですよね

ハンバーグは手造り感いっぱい!
お箸を入れると
肉汁があふれます

オーソドックスなデミグラスソース
これがまた美味しいです

ごはんは器が深いので
ふつうでもけっこう量があります

若い人だとこれくらいで
ちょうどだと思います

ビール飲みながらの私には
少し多かったかな?

雨のせいか
店内が少し暗い感じがしましたが

キッチンにおられたご主人?と
女性スタッフさんの
明るい笑顔で
それをカバーって感じでした

お料理Lサイズにすると
1.5倍になるそうです

ガッツリ食べたい時は
良さそうですね


今日も最後まで
お読みくださり
ありがとうございます


















【雨に映える白い半夏生~京都ぶらり散歩~山科 勧修寺】

~京都ぶらり散歩~
山科
勧修寺
( かじゅうじ)

*************

おはようございます

梅雨の時期
蒸し暑い日が続きますが
体調を崩さないよう
ご注意いただき
元気にお過ごしくださいね


さて
今回のぶらり散歩は
少し足を延ばして
山科の勧修寺を訪ねました

私、はじめて知ったのですが

勧修寺は
地名は
「かんしゅうじ」
と読みますが

お寺の名前は
「かじゅうじ」
だそうです

そうだったんですね
今まで、まったく知らず

どっちも
「かんしゅうじ」って
言ってました

でもやっぱり
正しく「かじゅうじ」って言っても

どこ それ?
ってなりそうですね

どうしたらええんやろ ????


さて
7月に入りますと
京都は祇園祭が始まります

ちょうどこの頃
夏至から数えて11日目の日は

半夏生の日にあたります

昔の農家では
この日が
田植えを終わらせる
節目となっていたそうです

二十四節気
の中の
七十二候にも

半夏生というのがあり
日々の暮らしの中で

半夏生の花と
白くなって来る葉っぱは

時期を知らせてくれる
大事な花だったんだと思います

どこ?それ?
ってなりそうですね
 
どうしたらええんやろ ????
 
*************
 
さて
7月に入りますと
京都は祇園祭が始まります
 
ちょうどこの頃
夏至から数えて11日目の日は
 
半夏生の日にあたります
 
昔の農家では
この日が
田植えを終わらせる
節目となっていたそうです
 
の中の
七十二候にも
 
半夏生ずというのがあり
日々の暮らしの中で
 
半夏生の花と
白くなって来る葉っぱは
 
時期を知らせてくれる
大事な花だったんだと思います
 
***********

さて
今年は6月21日が夏至
半夏生の日は7月1日にあたります

また
7月2日は蛸の日

関西では
この日に蛸を食べる習慣があるので
蛸の日とされたそうですが

皆さんの
ご家庭ではいかがですか?

蛸、食べはりますか?

私は
まったく馴染みがなく
つい最近まで
知りませんでした

ただ、調べてみますと
蛸は
高たんぱく、低カロリーな上
栄養素がぎっしり詰まった食品で

疲労回復にも
効果があるんだそうです

昔の人は
経験的にそれを知っていて
 
農作業が一段落したこの時に
蛸を食べたのかもしれませんね
 


半夏生の日
この頃に降る雨を

半夏雨と言うそうです

昔の人は
半夏生の日のお天気で
その年の豊作を占ったのだとか

田植えが終わった田んぼに
降る雨は
田んぼの神様が
天に昇って行かれるお姿だと
ある本に書かれていました

半夏生の日
昔の人は
豊作を祈りながら
空を見上げたのかもしれませんね




勧修寺の庭園は
静かで落ち着ける所でした

半夏生の他には
紫陽花、くちなし が時期でした

藤の実をご存じでしょうか?

私、はじめて知りました
はじめて見て
なんじゃ?これは???
って思いました

熟すと小鳥が食べに来るんだそうです

そのままにしておくと
大きな音をたてて
弾けるそうです

勧修寺のアジサイ
ブルーが中心で

めっちゃ鮮やか!

大好きな花のひとつ
クチナシです

「旅情」
っていうめっちゃ昔の映画の
ラストシーンを
思い出します

☆☆☆
昔のアメリカのキャリアウーマンが
ベネチアを旅行して

そこでイタリアの
イケメンにナンパされて
一瞬恋に落ちるけど
これはマズイと思いなおして
そのイケメンを振り切って
アメリカに帰るという
ラブストーリー

話の中で
くちなしの花が出てくるんですが

映画のラストシーンで
汽車の窓から手を振る彼女を
走って追いかけて
ひっしで手渡そうとするのが
この、くちなしの花 でした

















【青紅葉の森に包まれる~京都ぶらり散歩~一乗寺 曼殊院門跡】

いつもお読みくださり
ありがとうございます


今日は
ひと月ほど前

一乗寺曼殊院門跡あたりを
散歩した時書いておいた日記を
ご紹介させていただきます

*************

この日は
めっちゃ良いお天気

ウキウキしながら
一乗寺
曼殊院あたりの青紅葉を
楽しんで来ました

一乗寺清水町でバスを降り
曼殊院道に沿って
ぶらぶらと山の手へ

しだいに近づく比叡山
周りの木々で
見えなくなると
新緑の森に包まれます

 

有名観光地や
繁華街は
多くの外国人観光客で
いっぱいですが

このあたりは
観光客は
まばらです

 

ところで
曼殊院HPによりますと

門の両側の壁に入っている
5本の線は

格式を現わしている
と書かれています

門跡寺院
皇室関係の方が
住職として入られるなど

皇室との関係が深いので
やっぱり
格式が高いんですね



それでちょっと
調べてみましたら

先週行った
同じ門跡寺院の青蓮院も
壁に5本の線が入っていました

そういえば

京都御所の壁にも
5本の線が入っていますね

*************


こちらは青蓮院門跡です
門の壁には5本の線が入っています



京都御所の猿が辻です
こちらも5本の線が入っています


今回訪ねた曼殊院門跡です

よく見ると5本の線が入っています

 

一方

御所の近くの
京都迎賓館の壁には
線ははいっていません


御所と似たような壁なのに
こちらは
皇室ではなく

日本政府のものなので
線は入らないんだそうです

皇室は格が上ってことが
こういう所で
わかるようになっているんですね


御所から見た京都迎賓館の壁です

 

 

************
参道の両脇にある
2本の記念植樹に気づきました

浩宮徳仁親王
今の天皇陛下

礼宮文仁親王
今の秋篠宮様

ご兄弟のお成り記念樹が
向かい合わせに
植えられています


浩宮徳仁親王殿下お成り記念樹」
昭和五十年三月二十七日


 


礼宮文仁親王殿下お成り記念樹」
昭和六十一年三月十五日

*************


さて

この庭は
「盲亀浮木之庭」
(もうき ふぼくのにわ)

と言われています

100年に一度海面に顔を出す
年老いた盲目の亀が
たまたま浮き上がって来た時に

それこそ
たまたま海面に浮いていた
流木の穴に
首を突っ込んでしまう

この世に生まれること
仏教に出会うこととは

それくらい尊く
ありがたいこと

この世に生まれて来たこと
そのものが

奇跡よりもあり得ないほど
尊いこと

そういうことなんですね

そう言われると
ただただ
素直に感謝です


ちなみに
流木に
見立てられた左側の
長い石は

庭石としては
最高級とされる
貴船石だそうです



曼殊院のまわりは
新緑の若葉があふれて
ほんとうに
清々しくって
気持ちがいいですね


観光客もまばらで
混雑もありません


京都には
少し足を延ばすと
まだまだ
静かな所が
身近に残っていますよね


京都に住んでて
ほんとに良かったです


*************


今日のおひるごはん

北白川別当町上ル
えくぼ食堂

 

北白川別当町を
少し北へ上がったあたりで

なにやら気になるお店を見つけて
おじゃましてみました

入口はドアじゃなくって
ネットが張られていて
とってもカジュアルな感じ

”こんにちわぁ~”
と大きな声で迎えてくださいます

 

 

明るい木の感じ
手作り感いっぱいの内装

カウンターの椅子は
形が揃ってなくって

この寄せ集めで
適当な感じがいいよなぁ

こういうお店には
自由な若者が
集まるんだろうな

そんな感じがします


40年くらい前
世の中を
まだあんまり
知らなかった頃

そんな昔を
ふと思い出しました


************

ハンバーグは
25分くらいかかりますと
メニューに書かれてましたが

昼ピーク前で
お店の方も
余裕がおありのようだったので

待たせていただくことに
しました

ほどなくして
出来上がって来た

アツアツ焼きたてのハンバーグ

きっと粗びきでしょう
お肉の食感が
いっぱい感じられて
手作り感が最高です

よそ行き じゃなくって
おうちで作ったハンバーグ

料理上手なお兄ちゃんが
妹のために作ってくれた
おうちのハンバーグ

そんな
とってもあったかい感じがしました


************

ほんとに小さなお店なので
お昼はすぐに
満席になってしまいそうですが

時間を外すと
カフェのような感じで
ゆっくりさせていただけそうな

とっても素敵なお店でした

お客様は
若い方、女性が
多そうな感じでした



ランチメニューがいろいろあります

お店の情報はこちら

https://x.gd/P0GGS

お休みは不定休なようです

 

今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます






【誰もいない嵐山~京都ぶらり散歩~新緑青紅葉 嵐山松尾 地蔵院】

~京都ぶらり散歩~
嵐山  松尾

竹の寺
地蔵院

いつもお読みくださり
ありがとうございます

嵐山の渡月橋あたりは
いつものように
この日も
観光客の方々で
いっぱいでしたが

京都バスの
苔寺行きに乗って
終点まで行きますと

混雑は
あまりありません

バス停から
苔寺鈴虫寺へ向かわれる方は
そこそこおられるようですが

反対方向の石段を登り
地蔵院へ向かったのは


この時は
私だけでした

 

*************
丘の上から
市街地が見渡せる

眺めの良い
住宅街を進むと
地蔵院の
参道があります


参道の入り口に
しばし佇んで

参道の先を
見ているだけで

”これはすごいわ”

思わずつぶやいてしまうほどの
美しさ

 

この日は
幸運にも

雨に恵まれました

と言いますのも

ふつうは
晴れてくれる方が
良いはずですが

こと、新緑、青紅葉には
雨の方が
緑が映えて

格段に
きれいだと
私、個人的には思います

*************

本堂の前を通り
庭園と書かれている
方へ進みます

ここも
一面の新緑

マイナスイオン
シャワーを
浴びて

ほんとうに
気持ちいいです

聞こえるのは
雨の音と
小鳥の声だけ

静寂と緑に
包み込まれます


写真に
他に人が写ってないのは
誰もいないから


あの大混雑の
渡月橋の近くだとは
思えない静けさです

 

ここ地蔵院は
一休さん生誕の地
なんだそうです

昔、朝廷が
南朝北朝に分かれていた頃

一休さんの母は
北朝方の天皇の子供を
身籠りますが

実は一休さんの母は
南朝側出身だったため
敵も多くいて

それで
ここ地蔵院に隠れ棲んで
一休さん
お坊さんに育てたのだそうです


ずいぶん前、平成の初め頃
細川護熙(ほそかわもりひろ)という
総理大臣がおられましたが

細川護熙氏は
ここ地蔵院の開基
細川頼之
末裔なんだそうです

細川護熙氏は
多才な方で

元政治家でありながら
陶芸や
襖絵や書でも有名らしく

ここ地蔵院にも
作品がありました

他にも
氏の描かれた
襖絵も所蔵されているらしく
期間限定で
公開されているみたいです

※そういえば
建仁寺にも細川護熙氏の
作品があったような気がします


大混雑の
嵐山から
少し足をのばしただけで

こんなに静かで
心洗われる新緑に
めぐり会えるなんて
ほんとうに感激でした

雨に映える青紅葉
 
梅雨の時期にも
おすすめです


*********
今日のおひるごはん

西大路三条
一筋下ル西入ル
 
やまかわ

この日は
西大路三条近くの

料理屋さん
”やまかわ”さんで
お昼ごはんを
いただくことにしました

***********
13時前におじゃますると
カウンター10席ほどと
二人掛け2テーブルは
ほぼ満席

ちょうどお帰りになられる
お客様がおられたので

タイミングよく
席に着くことができました

お昼のメニューは
二種類のみ

フライの盛り合せか
焼魚か煮魚の定食です

どちらも美味しそうで
ちょっと悩みます

この日のお魚は
鮭の塩焼き

たたきごぼう
お煮しめ
玉子焼き
かまぼこ と
一皿に盛り込まれています

お煮しめのこんにゃくは
近江八幡の赤こんにゃくです

この器がまたいいですね
料理屋さんの器ですね

それから
ごはんが美味しいんです

近江米を
2日に一回
自家製米されてるそうです


歴史を感じさせる店内

永い間
大切に手入れしてこられた
感じがします

なんだかしっくりと
落ち着きます

*************

お客様は
近くでお仕事されてる方々
ばかりな様子

メニューも絞り込まれてるので
提供時間は
めっちゃ早いです

お昼休みには
ありがたいですね


きっと古くから
やっておられる
歴史あるお店なんだと思います

古いけど
隅々までお手入れされてて
それがいい雰囲気を
醸し出してて
なんだかとっても
落ち着きます

毎日忙しい
ビジネスマンの方々が

お昼休みに
ほっと一息つくには
最高の雰囲気な感じです

お昼のメニューは
2種類

お魚は日替わりのようです

ごはんが美味しいですよ


お店の情報はこちら
https://x.gd/lO3jx


今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます

【格式と厳しい山岳修行修験道~京都ぶらり散歩~聖護院門跡】

いつもお読みくださり
ありがとうございます

梅雨の時期
なんとなく憂鬱な季節ですが
たんぼの稲にとっては
恵みの雨

美味しいお米が
食べられることを願って

なんとか上手く
やり過ごしたいですね


ところで
ひとことで
「雨」 と言っても
私たち感性の豊かな日本人は
雨を表す表現を
なんと
400以上も持ってるそうです

この時期に降る雨は
五月雨とか
皐月雨と言うそうですが

これらは梅雨のことで
五月雨は梅雨の雅語的表現
なんだそうです

日本人の表現力って
めちゃめちゃすごいですね

ためしに
Google翻訳
英語に変換してみましたら

梅雨→rainy season→つまりそうやけど、、
時雨→Sigure→そのままやし
五月雨→May rain→もうちょっとひねって
夕立→Shower→傘ないとそうなるね
春雨→Vermicelli→これってパスタやん!


表現力では間違いなく
日本語の勝ち!
ですね

*************

それはさておき

雨の中ではありましたが
この日は
聖護院を訪ねてみました

聖護院八つ橋
聖護院大根
は知ってましたが

聖護院は
今回はじめて訪ねました

行ってみるもんですね
新しい発見も
いくつかありました

*************

京大病院駐車場の
入り口のところ
熊野神社の一本上の通り

この通りを
春日北通りというそうですが

そこを東大路通から
さらに東へ
この道がかつては
聖護院の参道だったそうです

お寺の参道には
茶店があるのがふつうですが

その名残からか
通りの両側に
向かい合うように
八つ橋の銘店が二軒
お店を構えておられます

そういえば
今宮神社のあぶり餅屋さんも
二軒向かい合わせに
お店があるのを
思い出しました

聖護院八つ橋 さん
立派な店構えですね



本家 西尾八つ橋さん
老舗の風格漂ってますね

 

聖護院の宗派が
修験道だということを
はじめて知りました

事務所の2階の大きな広間が
拝殿になってるようです

山伏の装束の方が
おられたので
それではじめて
ここが修験道のお寺だと
気付きました


江戸時代に御所が火事になった時
ここが天皇陛下の仮住まいになったそうです

 


聖護院の東側には
金戒光明寺 (黒谷さん)
がありますが

幕末の頃
黒谷さんには
京都守護職 松平容保

(まつだいらかたもり)率いる
会津藩が駐屯していました

当時聖護院の敷地は
鴨川あたりまで
広がっていたそうで

聖護院は
会津藩の練兵場として
使われたのだそうです

会津藩新撰組
大隊と遊撃部隊
のような関係ですから

新撰組のメンバーも
ここで立ち廻りの特訓を
したのだと
お寺の方が教えてくださいました

そういういきさつで
ここが新撰組
巡礼地になってるんだそうです

*************

 

聖護院の東側に
錦林(きんりん)という
地名が残っています

錦林って何か
いわれがあるのかなと思って
調べてみましたら

今の黒谷さんあたりから
聖護院を越えて
京大病院も越えて
鴨川あたりまで

かつては
大きな森が
広がっていたそうなんです

秋になると
その森の紅葉が
まるで錦を広げたかのように
絢爛豪華で素晴らしく

それで、この辺りは
錦の森
錦林と呼ばれるように
なったんだそうです

錦林って
そうだったんですね

いつまでも大切に残したい
地名ですね


そんな
絢爛豪華で美しい
錦林の森

むかしむかし
その森であった
心中事件

呉服商 井筒屋の伝兵衛と
先斗町 近江屋の遊女 お俊
の二人が
聖護院の森で、、、、、

この事件が
様々に脚色され
浄瑠璃や歌舞伎の
演目になったそうで
ふたりを弔うために
建てられた慰霊碑がありました


************
今日のおひるごはん

 

京大正門前バス停から
東一条通を西へ
交番の角をちょっと下ル

お食事処 
とくら

ハンバーグ屋さんじゃないですよ


「美味しい焼魚が食べたい!」
そんな時ってありませんか?

でも
ちゃんとした
焼魚を食べさせてくれるお店って
なかなか無いんですが

見つけました
ここ、とくらさんの焼魚の定食は
めっちゃ美味しいですよ!


***********

とくらさんは
焼魚定食だけの定食屋さんです

焼きたてアツアツ
ふっくらふわふわの焼魚と
美味しいごはん

とってもとっても
シアワセ~!な
お昼ごはんがいただけます

焼魚、食べたくなったら
オススメですよ



旬のお魚がずらっと

いろいろ種類があるのが
嬉しいですよね

今回は
大好きな
鰆にしました

沖鱒  鯛、鯵フライも
気になるなぁ

いつも同じじゃなく
仕入れでメニューも変わるそうです



お客様は
京大生と思しき学生さん
ご近所で働いておられる方
など

でもやっぱり京大関係の方が
多そうです

色紙が飾ってありました
一番左の方のお名前を
ググってみると

京大経済学部の
著名な女性教授でした


昼のみしたい時は
ちょこっと一品ものもあります

親切な女将さん
ちょっとしたお声かけを
くださるのが嬉しいです
 

お昼ピークは混みあいます
少し時間をずらすと
良さそうです

お店の情報はこちら
https://x.gd/I0BW0y


最後まで
お読みくださり
ありがとうございます


 





【絶対勝つ!勇気が湧くパワースポット~京都ぶらり散歩~藤森神社】

いつもお読みくださり
ありがとうございます

梅雨ですね
この時期は
蒸し暑くって
毎年大変ですが

体調を崩さないように
よく食べて、良く寝て
元気にお過ごしくださいね
 

 

さて、今回のぶらり散歩

あじさいが咲いているとのことで
毎年訪ねる
藤森神社の紫陽花苑を
訪ねてみました

***********
ところで

藤森神社の御祭神
実は
大勢おられるのですが

中でも
素戔嗚尊スサノオノミコト
古事記に出てくる最強の荒神

別雷命(ワケイカヅチノミコト)
⇒若き農業神

日本武尊ヤマトタケルノミコト
⇒めっちゃ気性の激しい最強の神
九州の熊襲(くまそ)
東国の蝦夷(えぞ)を討伐した
英雄神

神功皇后(ジングウコウゴウ)
朝鮮半島
三国を服属させた女帝

といった
負けることを知らない
絶対に負けない神様が

ずらぁ~~っと
顔を揃えておられます

このメンバーやったら
絶対に勝つわ!

まさに最強のラインナップです


今は少なくなってしまった
かもしれませんが

昔から
端午の節句には
菖蒲湯に入る習慣がありました

菖蒲湯は
強い香りが邪気を払うと言われ
無病息災に
つながるとされたそうです

また
菖蒲は尚武に通じると
されたことが

武士の世の中では
男の子の健やかな成長を願う
端午の節句
結びついたのかもしれません

また、尚武は勝負につながり
藤森神社は
今では
勝運を呼ぶ神様として
信仰されているそうです


確かに
絶対に勝つ
負けるなんてありえない神様たちを
これだけ祀っておられるのですから

この神々なら
どう考えても

勝ちますね

江戸時代から続く走り馬

毎年5月5日の
藤森祭では

馬の曲乗りが
奉納されます

七種の乗り技があるんだそうです


勝負の神様
走り馬

ということで
競馬関係の方々からの
信仰も厚いんだとか

そういえば
京都競馬場
近いですよね

 

藤森神社には

参道脇と
本殿奥とに
紫陽花苑が二か所あります

参道脇の紫陽花苑は
見頃が過ぎてしまっていました

でも
本殿奥は
先日月曜日の雨で
やっと元気に咲き出したとのこと

来週あたりが見頃になりそうな
感じでした

参道脇の紫陽花苑は
整備が進んでいて

藤棚とその脇に
小川が作られていました

小川には
菖蒲が植えられるとのことで

藤と菖蒲と紫陽花がたのしめる
すてきな場所に
生まれ変わるみたいです

楽しみですね



藤森神社の紋は
上がり藤の一

高貴な色を纏い
優雅な姿をした藤
をモチーフに

藤の強い繁殖力で
長寿、家系安泰を表現し

一は唯一、一番
を主張し

さらに
藤は垂れ下がりますが
それを嫌って上がり藤に

ポジティブ思考の極致のような
紋ですね


藤森神社

ここに来ると
どういうわけか、弱気になんか
なってられない気がします

何だかふつふつと
勇気が湧いてきます

常勝軍団に入ってしまうと
勝つのが当たり前で

自分が気付かないままに
勝つ思考になっている

自然にそんな気に
させてくれるところです

これって
パワースポットって言うんですよね

負けを知らない
凄い神様がいっぱいおられる
藤森神社

パワーをいっぱいいただいて
さぁ、私も
はりきって頑張ります!

オー!

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今日のお昼ごはん

京鯖寿司の銘店 
いづう
の流れを汲むお寿司屋さん

京風寿司
いづ松
東福寺駅


藤森神社へ行く途中
東福寺で降りて
駅前の いづ松 さんで
鯖寿司をいただくことにしました

私の場合
回らないお寿司は
ほんとに
たまの贅沢なんですが

板場さんに
握ってもらうときは
なぜかいつも
光ものから頼んでしまいます

中でも
鯖は大好き!

この日は
久しぶりに
鯖を楽しませていただきました

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甘みが少なく
酸味が効いた
肉厚の鯖に

昆布の旨味が合わさって
めっちゃ美味しいです

酢飯は
ほろほろとほどけるくらいの
〆め方なので

酢飯のおいしさも
ちゃんと味わえます

一人前五切れが
鯖、好きなんですよね
食べたらあっという間です

ボリュームもしっかりあって
気付いたら
満腹です

 

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先代のご主人が
京鯖寿司の銘店 
いづう で修行され

暖簾分けで
開かれたお店とのこと

店名の いづ松 は
いづう さんの流れを汲む
ということなんですね

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カウンターは無く
テーブルと小上がりだけの
小さなお店です

鯖だけでなく
京寿司の盛り合せ
握りもあります

古くから
親しまれてきた感のある
店構えですね

今日も最後まで
お読みくださり
ありがとうございます